タイ バンコク滞在中の日記というより覚書。
1月1日
カオサンのカウントダウン(12月日記)イベントで年明けを迎える。
サワディーピーマイです。
シーラチャロッカーズを迎えたライブイベントということで、そこら辺のお兄さんに頂き物をして撃沈。
カオサンの外でコンディション整えようとするも逆にひどくなる。タクシー拾おうとするもさすがにカウントダウン直後のカオサンでタクシー拾うのは難しく、Grabもまったく捕まらない。
体調は悪化する一方で、別のアプリを使い30分待ちでTAXIに乗り込む。
元旦からヒヤヒヤのナイトライフでした。
1月2日
年末年始は飲み過ぎたので3日間ぐらいは飲み休みかなと思っていたら、飲み友に誘われる。
「軽く飯でも食いませんか?」
大体この誘い文句は嘘で、指定の店に着くとワインを1本抱えている。しかも食事の注文はなし。
半ば分かっていたけど、ビール、ワイン1本、ハイボールを飲んで1軒目終了。
2軒目はジャルングルンにあるレストランバー。閉店の23時まで居る。
もちろんこれで終わる訳もなく、まだ飲めるイサーン料理屋に移動。
2時には店主のお母さんも寝落ちしている中、飲み友はイサーン音楽でテンション上がり続ける。
僕も限界に近いのでしばし外で休憩。
結局チェックビンしたのは4時前。まぢ体力の限界。。
1月3日
なにもしない日々。といっても半日以上は昨日の回復時間。
近所のカオナーペッ(ト)が最近のお気に入り飯。
1月4~7日
今年から仕事する環境を整えねばと思いつつ、近所のコワークスペースをチェック。
いいなと思った場所は月6,500バーツ。他4,000バーツ。結構高い。
とはいえ、気分転換にカフェで作業をすることが多いので、その額を考えると元は取れる。
といっても、多分コワークスペース+カフェにも行くだろうから、仕事の場所代として今なら安いコンドが借りられるぐらいの額になるだろう。
とりあえず今週はカフェ巡りで仕事は凌いだ。
1月8日
バンコクは今日までアルコール提供が23時。明日から21時までになる。
ということで、MMMで飲んで、店先のスペースで結局24時過ぎまで飲む。
1月9日
そういえば引っ越してからプラカノンを全く歩いてないと、川沿いを散歩。
市場の中にはミャンマー人、インド人、ネパール人、ムスリム系の人も多く、各国のレストランがある。
1月10日
2年ほどやっていなかったムエタイを復活するべくジムへ行く。
アソークにあるRSMに行くもATKテストを求められ、もしここで陽性が出たら面倒なことになりそうなので退散。やるなら自宅でやりたい。
日本人との出会いを求めて「MIGAKU」という日系のジムに行ってみる。
一見オシャレそうなジムに見えるけど、ゴリゴリのタイ系。エアコンなどもありません。
でも教え方と盛り上げ方が優秀。基本メニューもハード目で良いリハビリになりました。
1月11日~14日
年末に遅れていた仕事の進行を取り戻すべく忙しい日々。
かつ既に年度末の予算消化に向けた発注が始まり、受注しちゃってるけど誰ができるの?状態。
残業しているとタイ勢から容赦ない飲みの誘い。
日本の会社の定時がタイ時間で17時。タイ時間だと飲みに行く時間に余裕があるのだが、僕の友達たちが勤めてる会社はコロナ期間に入って定時が同じ17時に変わっている。
かつ酒の提供時間が21時ということもあり、とにかく集合が早い。
とはいえヤバいレベルで仕事が終わってないので、タイ時間20時まで稼働。
「飲める時間1時間しかないじゃん」と思われるが、まあ21時以降も飲める場所あるんですよね。
いつものごとくホイクワンではしご。結局2時まで飲む。
1月15日
昼の12時に飲みの誘いがある。
昨日の酒が残っているので、なんとなく先延ばしにして16時から飲み始めることに。
今日の飲み会は人数が多めで、昨日飲み歩いたので事前にATKテスト。陰性だった。
久し振りにガパオを食べた。