宗教上はお酒が禁止されているインドですが、近年富裕層の間ではお酒を飲む人が増えています。
BARが多いコルカタでは富裕層の若者の内70%はアルコールを飲むらしいです(一緒に酒を飲みにいったインド人談)。
また女性の飲酒や喫煙者も増えていて、BARはデートスポットになっています。
観光地としてBARに行ってみよう
カオスなインドもいいですが、ミドルクラス以上のインド人の生活を体験するのは良い観光だと思います。
若者たちが集まっている飲んでいたり、女の子が暇そうにスマホを触っているデート風景などが見えると思いますよ。
激変期のインドを肌で感じてみてください。
インドで飲めるビールとウイスキー
お店によって品ぞろえは違いますが、ビールはコルカタではTUBORG(トゥボルグ)とKING FISHERのストロングが人気のようです。
TUBORG(トゥボルグ)はデンマークのビールですが、インド製造しているものがあるらしく、人気みたいです。
インド人おすすめのおつまみは、フィッシュフライ。
お通し的に、しょうがとスパイスをミックスした塩が出てきます(左下の水色の皿)。
インド人にオーダーを任せていたので、値段忘れてしまいましたが、大瓶で大体200ルピー(350円)ぐらいでした。
小売りが120ルピー(180円)ぐらいみたいなので、まあ妥当な金額だと思います。
ちなみにビールはキンキンには冷えていません(どこで飲んでもそうです)
■インドビールの人気銘柄
https://magicpin.in/blog/best-beer-brands-in-india/
このお店の品ぞろえはこんな感じ。
ゴールドラベルのBudweiser(バドワイザー)MAGNUMが気になります。
ウイスキー
インド人おすすめのものしか飲んでいないのですが、「ROYAL STAG」(ロイヤルスタッグ)が一番おいしいとのことでした。
価格はフルボトルで1,200ルピー(1,800円)ぐらいでした。味は、安いウイスキーです。