今回の旅は1ヵ月。
そこそこ期間はあったのですが、結婚式に参加したこととバラナシにちんたら10日間も滞在していたので、バングラデシュに行く為にコルカタに戻ります。
コルカタ→結婚式→ブッタガヤ→バラナシ→コルカタという、超コンパクトなルートですが、正直8回目のインドなので、あまりモチベーションが高くありません。
この旅に行こうと思ったきっかけである「ガンジス河を見ながらボーっとする」という目的は達成したので良しとしましょう。
コルカタの宿泊先
コルカタの宿泊を決めるに当たって中心になるのはサダルストリートか、ボランティアしたい人はマザーテレサハウスだと思います。
この旅で最初に泊まったホテルは、サダルストリートは見たいけど、何度も来ているので違う場所に泊まりたいと思い、マザーテレサハウスがある通りに宿泊しました。
「Monovilla Inn」というホテルで、エアコンルームで1,600ルピー(2,500円)ぐらいでした。
日本人のレビューも多かったですが、滞在中はバングラ人の宿泊者がばかりでした。
中々コスパの良いホテルだったので、今回もここにしようかと思ったのですが、少し違う景色を見たかったので、カレッジストリート周辺に泊まることにしました。
カレッジストリート
名前の通り、このストリート沿いには大学があります。コルカタ大学他、複数の教育機関が密集しているエリアです。
決め手になったのは、ハウラー橋やフラワーマーケットが徒歩圏内で、ニューマーケット周辺のへのアクセスも良い。
更に大学街や学生生活が見られることに興味を持ったから。
この思惑は上手く当たり、学生街とハウラー橋近くの下町が気軽に楽しむことができました。
カレッジストリート、フラワーマーケットの写真
大学近くの道沿いには本屋が並びます。
ハウラー橋に向かう道は下町になっていて、経済発展著しいコルカタでもかつてのインドの姿が見えます。
フラワーマーケット
ハウラー橋までフラワーマーケットが続きます。
ホテル周辺。夜も9時ぐらいまで人がたくさん歩いています。
どうでしょう?なかなかフォトジェニックで、ローカル臭プンプンでいいですよね。
ローカルを感じたい方、学生街を見たい方にはおすすめです!