1週間のセレモニーといっても、毎日大きな儀式のようなものがある訳ではありません。
日中はエアコンのない家で暑さから逃げ、村を散歩したり、ヤギを買いに行ったりするぐらい。結構ヒマな時間を持て余します。
村の景色
泊まっている家から5分も歩けば、こんな景色が広がります。
電車からこういう景色を何度も目にしていて、行ってみたいなと思っていたので、こういう場所にこれたのは幸運でした。
青空学校
学校に行けない子供たちのために、1ヵ月5,000ルピー(7,500円)で先生を雇い、午前2時間・午後2時間の無料スクールを開いています。
ふらふら歩いていると、「ハロー」の声が掛かります。
経済成長国の田舎に行くと、やっぱり「ハロー」ですよね。都会は声を掛けてこないか「10ルピー or マニー」ですもんね。
泊まっていた家の様子
毎日昼~夜まで、大音量で鳴るスピーカー。
僕の寝室。エアコンないし、停電している時間が長いので暑い。