【2019年9月】バングラデシュ 空港でアライバルビザの取得

2019年9月に、バングラデシュ ダッカのシャージャラル国際空港で、アライバルビザを取得しましたので、手順や所感を紹介します。

アライバルビザの概要

料金

日本人は無料です ※2019年9月時点

滞在期間

最大30日間の滞在が可能。

但し、ビザ取得時にバングラデシュを出国するチケットを提示するので、チケットの出国日までの日数+数日が有効期間になります。

必要な書類や情報

パスポート、出入国カード、ビザ申請書(空港)以外に、ドキュメント(印刷書類)として必要なものはありませんが、下記内容が確認できるものが必要です。

ホテルの予約が確認できるもの

agodaなど、ホテル予約サイトのキャプチャで問題ありませんでした。

バングラデシュを出国するチケット(航空券)

航空会社から送付される予約画面のキャプチャで問題ありませんでした。

アライバルビザ申請用紙

実際に申請した書類です。

基本的な内容なので問題ないと思いますが、16.Duration(期間)と出国チケットの滞在期間を合わせるようにしましょう。

僕の場合は、3泊4日なので4日で申請して、付与されたビザの期間は7日でした。

バングラデシュ アライバルビザ 申請書

到着してからの流れ

1.到着ロビーからイミグレ(入国審査)に進むと1階に降りるので、降りてすぐの右手に大きく「Arrival VISA」の看板があります。

2.そこに出入国カード、ビザ申請書があるので記入します。

3.パスポートと2をカウンターで提出。書類がある場所の目の前がカウンターなので、迷うこともありません。

4.書類のチェックが終わると、ホテル予約と航空券を見せるよう言われますので提示します。

5.10分ほどで出来上がり。ツーリストほとんどいないので、順番待ちの時間はほとんどありません。

バングラデシュ アライバルビザ
3泊4日なので4日で申請して、付与されたビザの期間は7日でした。

※ここで入国の手続きも済んでいます。

※その先に入国審査のカウンターがありますが、ここは通る必要がないので「With Arrival VISA」の立て看板が出ている通路を進むと、出口でVISAの有無だけチェックされます。

 

以上、アライバルビザ取得の流れでした。